トヨタ自動車初の本格的な電気自動車「bZ4X」に記者が試乗しました。“エンジンレス”の静かな車内はもちろん、驚いたのは「パワーと加速」でした。※AIアナウンサーが読んでいます。
トヨタとして初めての本格的なEV=電気自動車「bZ4X(ビー・ジー・フォー・エックス)」のメディア向け試乗会にメ~テレの記者が参加しました。
「bZ4X」はトヨタが計画している電気自動車ラインアップの第一弾です。
今回試乗したのは、4WDのモデルで、車体の前後に最大出力80キロワットのモーターが設置してあります。
EVならではの乗り味として、”レスポンスの良い加速”を特徴としています。走り出しから、時速100kmまでに達する時間は6.9秒としています。
「bZ4X(ビー・ジー・フォー・エックス)」は、1回の充電でおよそ550kmを走ることができ、急速充電(90kw200A)の場合、40分ほどで80%まで充電できます。
トヨタが展開するサブスクリプションサービス「KINTO」で契約でき、価格は、月額8万8220円です。(CEV補助金のみ適用 地方自治体独自の補助金も別にあり)
同じトヨタのSUV「RAV4(ラブフォー)」と比べて、全高は60ミリ低くなっていますが、ホイール間が広くなったことで、後部座席はクラス最大の広さになっています。
トヨタは「bZ4X」を含め、2030年までに30車種の電気自動車を市場に投入する予定です。
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