新聞紙面やニュースなどで、最近CASE革命という言葉を見聞きすることはありませんでしょうか。今後到来することが予想されるCASE革命によって、自動車業界には100年に一度の危機が訪れるとまでささやかれていたりします。
「それは知ってるけど、かなり煽られた情報なんじゃないの?」と思われるでしょうか。
実は私も数年前までは、同様に考えていたんですね。でも、CASE革命の全容が見え始めてきて、考えを変えざるをえなくなりました。というのも、この革命を機に、日本の自動車メーカーがこれまでの販売モデルを維持できない可能性が高まりつつあるからです。
仮に日本の自動車市場が他国に奪われたり、産業自体が消失してしまった場合、日本の就業状況は壊滅的な痛手を受けることになります。というのも、自動車関連の就業者数は関連業界も含めれば600万人、全就労者数が6000万人ほどですから、就業者の10%にも及ぶ労働者が路頭に迷う可能性さえありうるからです。
ということで今回は、CASE革命・日本の自動車産業は生き残れるのか?というお話を展開していくことにしましょう。
【本動画の目次】
0:00 ■CASE革命・日本の自動車産業は生き残れるのか?
1:30 ■CASEとは
2:47 C:Connected(接続)
4:06 A:Autonomous(自動運転)
6:41 S:Shared & Service(共有)
8:07 E:Electric(電動化)
9:32 ■CASE革命は到来するものの問題はないんじゃないの?
10:23 ■CASE革命により危惧されること
13:12 ■ちょっともったいない日本の技術水準
13:59 ■エンディング
#CASE革命
#日本の自動車産業
#生き残れるのか?
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