15日朝、山梨県の中央自動車道下りで、トラックなど車10台ほどが立て続けに事故を起こし1人が重傷です。路面が凍結していた可能性もあるということです。
警察などによりますと、15日朝、中央自動車道下りの大月インターチェンジの6キロほど手前で、トラックなど車10台ほどが立て続けに事故を起こしました。
この事故で複数のけが人が出ていて1人が重傷ですが、いずれも命に別状はないということです。
中央自動車道は午前6時15分から下りの上野原インターチェンジから大月ジャンクションの間で通行止めになっています。
大月では最低気温がマイナス2.6度と今シーズン一番の冷え込みとなっていました。
警察は路面が凍結して事故が起きた可能性もあるとしています。
[テレ朝news] news.tv-asahi.co.jp
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