道路の標識を倒し、路肩に乗り上げた車。
ボンネットには割れたガラスが散乱している。
福岡・久留米市で、18日午前に起きた事故。
77歳の男性が運転する車が、クリニックに突っ込んだ。
警察によると、事故を起こした車は1階の待合室を突き抜け、そのまま道路へ。
そして、路肩に乗り上げ、止まったという。
男性の車の助手席には、診察を受ける予定の妻が乗っていた。
事故の原因は何だったのだろうか。
男性は、「駐車しようとしてアクセルを踏みすぎた」と話している。
窓枠がぐにゃりとゆがみ、長椅子が窓から飛び出している待合室。
当時、ここには3人がいた。
このうち、63歳の患者がガラスの破片で手を切るなどのけが。
車に乗っていた夫婦にけがはなかった。
FNNプライムオンライン
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