自動車大手のマツダは、2030年までに電気自動車などの電動化に対して1兆5000億円を投じると明らかにしました。
マツダ 古賀亮 専務
「約1.5兆円ということを想定しております。これだけの大きな投資をするということで、改めて責任と覚悟を感じている」
マツダは今後の経営方針について発表し、2030年までに電気自動車などの電動化に対しておよそ1兆5000億円を投じると明らかにしました。中国企業傘下で車載電池大手と連携し、電気自動車向けの電池を確保、国内工場でEV生産を増やすことにしています。
マツダはこれまで、2030年に電気自動車の比率を25%とする目標を立てていましたが、これらの投資によって最大40%までに引き上げることにしています。
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