脱炭素化については自動車業界の取り組みも注目されています。二酸化炭素排出の少ないEVの普及に力を入れている日産が28日、県内の自治体を招き、試乗会を行いました。
軽快に街を走るのは、日産初の電気で走る軽自動車「サクラ」です。2022年6月の発売以来、3万台以上受注したという人気の軽EVです。日産は28日、自治体向けの試乗会を開きました。
参加したのは、愛知県と東海市、蒲郡市、新城市などの職員8人。環境課の職員が多く、自治体も脱炭素化に向けてEVの導入に関心を示しています。
参加した愛知県環境局の職員は…
「EVとかPHV、それからFCVといったゼロエミッション車を普及させる取り組みを進めている。出先の事務所や管轄の中を回るには十分な性能を持っていると思うので、そういったところに導入できれば」(愛知県環境局 中根知康課長補佐)
日産も生活の足として気軽に使える軽自動車のEVをEV普及の突破口にしたい考えです。
「カーボンニュートラル脱炭素社会の実現を目指して地域の自治体の皆様と一緒に活動をしていきたい」
脱炭素化に向けてEVの普及がひとつのカギとなりそうです。
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